SEV ヘッドバランサー Pシリーズ
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発売元: SEVショップ東京
http://sev.co.jp/
自動車用のみならず、スポーツギア、健康、環境、医療など、さまざまな分野でその効果が注目を集めているSEV。すでに装着しているユーザーも多いと思いますが、この10月に、自動車用SEVのベストセラー『ヘッドバランサー』に新型のP-1/P-2が新登場。そのテストをする機会に恵まれました。ただし、わずか数時間、距離にして60kmほどのテストだったので燃費の変化まではチェックできていません。まずはファーストインプレッションとして読んでください。
ヘッドバランサーは、その名のとおりシリンダーヘッドカバーに直接貼り付けて使用する製品です。ヘッドカバーに装着することで可動パーツの集中するシリンダーヘッド全体に作用し、異なる種類の金属間の電位差を減らしてフリクションロスを低減。結果的にパワー&トルクアップや燃費の向上を果たすというもの。燃焼に伴う熱の放散を促進させる働きもあるそうです。
5万セット以上の販売実績を持つこれまでのH-1/H-2と基本的な作用は同じですが、H-1/H-2がどちらかというとエンジンのスムーズさを重視していたのに対して、新しいP-1/P-2はトルクアップ、パワーアップを体感できるように設計されているのが大きな違い。P-1は主に低中回転域でのトルク感の、P-2は中高回転域でのパワー感の向上を狙ったということです。
テスト車は平成14年式のイスト(1.5L・2WD)。P-1とP-2を併用すると全域で効果を発揮するということと、いろいろ試している時間も無いので2つ同時に装着することに。シリンダーヘッドカバーの中央に貼り付けるよう指示されていますが、中央にはイグニッションコイルがあって取り付けられず、近くに適当な場所も無いため、エンジンカバーを戻してその上に装着。このエンジンカバーの上からでも効果が得られるのもPシリーズのセールスポイントになっています。
ちなみにサイズは横60mm×縦26mm×高さ11mm(P-2は11.5mm)。中央部分の形状と色がP-1とP-2のおおきな相違点です。
装着後、混雑気味の一般道→渋滞の首都高速→流れた高速道路→流れた一般道と、トータル60kmほど走ってみました。まず感じたのが一般道での発進・加速の力強さ。ちょうど1500〜3000回転あたりのトルク感が増し、吹け上がりも鋭くなったことを実感。高回転域でもトップ100km/hを超えたあたりのフィーリングが滑らかになり、レスポンスも向上。まさに「説明書どおり」の効果を体感することができました。この変化のレベルはおそらくほとんどの人が感じ取れるはずです。
この特性を生かしてアクセルの踏む量を抑えてやれば燃費も確実に上がると思いますが、逆に面白くてアクセルを踏んでしまい、燃費が落ちる可能性もありそう。私はおそらく後者に…
効 果:★★★★☆
作業性:★★★★★
買得感:★★★★☆


