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テスト&レポート

テスト&レポート コラム ■メールマガジン
バイク、クルマ雑誌のフリーライター安藤佳正が世のカー用品をテスト&レポート!
 

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ナプロGX以外の商品は当社での販売を行っておりません。
  商品に関するお問い合わせ等は各メーカー・発売元へお願いいたします。


 TOTO ハイドロテクトフィルム
希望小売価格: 乗用車用900円
RV用1,100円
ブルー(フリーカット)1,600円
1年タイプ1,350円〜2,350円
  TOTO光フロンティア事業部
http://www.hydrotect.org/index.html
 
 「雨の中、傘をたたみながらクルマに乗り込み、いざ走り出そうと思ったらサイドミラーに水滴がついていて何も見えない・・・・」 運転席側は窓を開ければ拭けますが、雨の中助手席側のミラーを拭きに降りるのは面倒ですよね。そこで、水を弾かずにミラー表面に馴染ませることで、常に必要な視界を確保しようというのがTOTOのハイドロテクトフィルム。TOTOハイドロテクトボディコートに代表される、光触媒超親水性技術を応用した製品です。

 今回は、ヴィッツのドアミラーに1年タイプの乗用車用を貼ってみました。サイズはタテ80mm×ヨコ130mmで、ミラー全体を覆うことはできませんが、最低限の視界が確保できれば問題ないので、これでよし。「全部見えなきゃイヤ!」という方には、標準タイプのブルーと1年タイプのクリアとブルーに、それぞれ大判のフリーカットタイプが用意されていますから、それを購入してミラーの形に切るといいでしょう。

 さて、貼り付ける方法ですが、まずコンパウンドや油膜落しを使ってミラーの汚れを落とします。次に台紙からハイドロテクトフィルムをはがし、貼り付け面とミラーに水をスプレー。濡らすためのスポンジが付属されていますが、スプレーボトルがあればその方が便利でしょう。あとはミラー面にハイドロテクトフィルムを貼り付けて、上から保護フィルムを被せ、位置を決めながら付属のヘラで水を押し出しすだけ。フィルムの上方向に押し出すと水が戻って来るので、左右か下方向に押し出すのがコツです。

 感覚はウインドフィルムの貼り付けに似ていますが、物が小さいのでウインドフィルムよりは遥かに簡単で楽でした。

 親水性は日光にあたることで活性化しますから、貼り付け後は2〜3日太陽光線に当てるよう指示されていますが、そんなに待っていられないので2時間ほど日に当ててから水をスプレーしてみました。すると、能書きどおり水が水滴にならず、ペターっと張り付くように流れ落ちていきます。薄い水の層ができるため映る風景は多少歪みますが、水滴で見えないのに比べれば100倍マシでしょう。

 使用中も意識して日に当てるようにすることと、ガソリンスタンドなどでミラーを拭かれないように注意すること、6ヶ月あるいは1年毎に貼り替えなければならないところがちょっと面倒ですが、効果とコストパフォーマンスには十分納得できます。

 親水加工を施したミラーを純正ミラーの上に貼り付けるハイドロテクトミラー(効果5年)、専門業者に施工してもらうハイドロテクトミラーコートサービス(効果3年)、雨の日にミラーにスプレーするだけで親水効果を発揮する親水ミラースプレー(効果はその日だけ)もあるので、またの機会にテスト&レポートしてみたいと思います。


機能性:★★★★
作業性:★★★☆☆
買得感:★★★★
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