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バイク、クルマ雑誌のフリーライター安藤佳正が世のカー用品をテスト&レポート! |
ナプロGX以外の商品は当社での販売を行っておりません。
商品に関するお問い合わせ等は各メーカー・発売元へお願いいたします。
| ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ レインマジック・Siv-MAX(シブ-マックス) ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
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| 購入価格: | 798円/36ml |
| 発売元: | カーメイト http://www.carmate.co.jp/ |
雨の中、急いでクルマに乗り込んでいざ走り出そうと思ったら、サイドミラーが水滴だらけで何も見えない。「雨の中、助手席側のミラー拭きに出るの嫌だなぁ」なんて経験、ありませんか? 以前、水滴をミラー表面に馴染ませて視界を確保する「TOTOハイドロテクトフィルム」をレポートしましたが、今回テストしたSiv-MAXはそれとはまったく逆のアプローチで雨の日のサイドミラーの視界を確保する製品。ミラーの表面にウインドーの撥水コーティング剤よりもはるかに水弾きの強い被膜を作ることで、視界を妨げる水滴がそもそも付着しないようにするケミカルです。
Siv-MAXにはクリーニングシートが付属されているので、まずはそれでミラーをキレイに拭きます。汚れや油膜、水分が付着しているとうまく定着しないということなので、ここは念入りに作業します。キレイなタオルで拭き上げて完全に乾燥したことを確認したら、いよいよ本番。ミラーの左上からスプレーし始め、スプレー範囲が3分の1ぐらい重なるように吹きながら右に移 スプレーし終わると上から白い波が降りてくるように乾いてくるので、そのまま最低1時間は水分を避けて乾燥。うっすらと青白い膜ができたら成功です。説明書に細々と指示があるのでちょっと緊張しますが、要するにまんべんなく吹いてそのまま乾燥させるだけですから、それほど難しくはありません。それより、ミラーからタレた液剤がボディに付着しないように気を使います。実は最初に処理したときにボディにダラダラかかってしまったのですが、水を使わないとキレイに落ちず、何となくボディコーティング剤が落ちてしまったような感触があります。下にウエスをあてながらスプレーした方がいいでしょう。 乾燥時間をたっぷり丸1日とっていよいよ実験開始。まずスプレーボトルで水を吹き付けてみましたが、細かな水滴がびっしりと付着してまったく見えません。「う〜ん、もう少し水滴が大きくないと弾かないのかな? まぁ、こんな霧みたいな雨はあんまり降らないしな」と、今度はホースで水をかけます。すると、確かに水滴が付着しません。また、親水タイプのような像の歪みもなくクリアに見えます。しかし、いろいろなパターンでしばらく水をかけながら撮影していたところ、左上の方から水滴が付着し始め、被膜がドロドロ剥がれ始めてしまいました。 「拭いちゃいけない、ホースの水を直接あてちゃいけない」という注意書きがあったので、十分注意していたつもりなのですが……。水滴を付着させないという効能は垣間見ることができましたが、それにしても「ちょっとデリケート過ぎやしないか?」というのが正直な感想。洗車のときにも細心の注意が必要になりそうです。 直射日光があたる状態での作業はダメ。着色ミラー、親水ミラー、超音波ミラーには使えない。気温が0℃以下または30℃以上のときは作業できない。湿度が高いと曇ることがあるなど、作業上の制約が結構多い上にこの耐久性では、「よしっ、もう1回やってみよう」という気になれませんでした。 効 果:★★☆☆☆ |
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